伊藤万理華が僕に与えてくれたもの。

別に推してはなかった。でも好きだった

 

 

 

 

 

 

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伊藤万理華さんのお話です

 

 

最初にも書きましたが、僕は伊藤万理華さんを推してたわけじゃないです

だけど、推しでもない僕を【伊藤万理華の脳内博覧会】を観るために京都へ行かせるほどの存在ではありました

 

なんでそんな存在になったか考えてみると、やっぱり個人PV

乃木坂46に個人PVというコンテンツがなければ、僕はここまで乃木坂46にハマらなかっただろうし、僕はここまで伊藤万理華という存在に注目してなかったと思う

 

 

僕と伊藤万理華の個人PVとの出会いは、もちろん1st Single『ぐるぐるカーテン』収録の柳沢翔監督作品『ナイフ』

当時中学生ながらに、なんかグッと惹き込まれた思い出があります

まぁ、真にこの作品の素晴らしさに気付かされたのは高校生になってからなんだけども

乃木坂にこんな演技ができる子がいるんだと思ったのを覚えてる

 


乃木坂46 『伊藤万理華×柳沢翔』

 

 

続く2作目は2nd Single『おいでシャンプー』収録の福島真希・有元沙矢香監督作品『まりっか/デートの前日の気持ち』

乃木坂46の個人PVに歌ネタという文化を生み出し、”まりっか”の名前を一躍有名にした偉大な作品

伊藤万理華は演技だけでは終わらないと感じる

今見ても新しいと思える素晴らしき作品


伊藤 万理華×有元沙矢香、山本真希「デート前日の気持ち」

 

この2作品の伊藤万理華を形成する上での関係性は、発売中の月刊MdN 2018年1月号付録のブックレット《SUNNY AND BLUE》を読んでみてください

かなり重要なことなんで是非に

 

ていうか、他の個人PVの詳細も↑とか↓とか読んでもらった方が早い気はする

 

そんなわけで他の作品については割愛

僕がワーワー言ったところで、それぞれの作品に対する捉え方や想いは違うと思うので様々な伊藤万理華をそれぞれが作品の中から感じ取ってください

作品の数だけ、受け取った,感じ取った想いの数だけ伊藤万理華はいます

 

 

さて、そんな臭いセリフは放っておいて、

(ていうか1つずつ書いてたら終わりが見えない)

伊藤万理華は僕に何を与えてくれたのか。

端的に言うと、僕に芸術の道を示してくれました。

伊藤万理華をはじめとする、乃木坂46の個人PVというコンテンツに僕は魅了され、それを生み出すクリエイターに惹かれていきました

そこからさらに発展し、そのクリエイターたちがつくり出す別作品にまで手を伸ばすように…

そこで得た様々な縁で、その業界に片足突っ込んでいる状態になってます

 

ひとりの人間の人生を変えるぐらいには、伊藤万理華は素晴らしき人

 

 

 

多分乃木坂46に入ってなくても、伊藤万理華はいつかここまでの存在になっていたと思う

けど、乃木坂46に加入したことで、そのスピードは加速度的に増していき多くの人に認知されることになった

そして、いろんな人を巻き込むことが出来た

要はタイミングの問題

そう思えるぐらいに"伊藤万理華"という存在はクリエイターとして、表現者として確固たるもの

だから僕は”伊藤万理華”が好きで、追っていたいと思えるんだと思う

 

 

 

間違いなく僕にとっての乃木坂46の中心には伊藤万理華がいた

だから乃木坂46から伊藤万理華が消えるのがちょっと怖い

それはたぶん伊藤万理華乃木坂46から翔び立っても活躍できると確信しているから

 

表現者としての側面だけじゃなく、クリエイターとしての側面を出してくる子に出会えるのを楽しみにしようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に仕事がしたいと思える人ってすごいよね

 

僕は伊藤万理華さんと一緒に仕事がしたいです

 

 

 

おわり